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刺身と塩焼きと極楽キャンプ|矢作川水系1泊2日(1日目)

ソロキャンプフライフィッシングテンカラ釣り渓流ベイトフィネス
この記事は約12分で読めます。

久しぶりに二日間釣りができそうなので、急遽川に泊まりに行くことにしました。

良いアマゴを釣りに行こうと、2シーズンぶりの矢作川水系に向かうことにしました。
準備不足は否めませんが、とにかく荷物をまとめて出発!

ヘブンテントで渓流泊|一泊二日 矢作川水系釣行記(一日目)

そこそこ早い時間に車止めに到着しましたが、先行者の車が2台。
すでに二組が林道を上って行ったようです。
当初は林道をずっと遡ってから川に入ろうと思っていましたが、これは予定を変更した方が良さそうです。

 
バタバタと慌てて準備してきたので、荷物の軽量化まで考えている暇がなく、バックパックを背負ったその重さに少したじろぎます。
いや、これ重いぜよ。15kgぐらいあるんじゃないの?
まぁとにかくこの荷物を背負って、時期的にちょっと早い気もするけどサワークライマーRAを履いてウェットウェーディングスタイルで歩き始めます。
覗き込んだ川の水がかなり少ないね。ここまでの渇水状態とは思わなかった。


ウェットウェーディング云々の前に、渓流泊もまだ時期が早いような気もする。今朝方の車外温度計は5℃だったことだし。などと考えながら歩きます。
それと先行者問題があるな。先行者はかなり早い時間から歩き始めていると思うので、きっと上の方へ行っているでしょう。こうなったら、いつもより下から釣り上がるか。
降りられそうなところから、川に入ってみることにします。

いつもより下流部を渓流ベイとフィネスで様子見

 
大岩が多く、大きな淵が続く区間です。この辺りでは釣ったことがありません。
ドライフライはまだ時間的に早そうだし、とりあえずルアーで魚の反応を確かめます。
タックルは、Beams ブランシエラ 3.9UL Limitedカルカッタコンクエスト BFS HG
AR-Sを結んで、広範囲をサーチ。


ここで、黄色丸印まで魚が追尾してきて、ちょっとフックに触ってUターン。
魚はかなりスレていそうです。

 
今日のものではないけど、砂地には結構足跡があります。なかなか厳しそうです。
その後、しばらく反応がありません。まぁ焦ることはないさ、まだ谷に日も射してこないことだし。

ルアーをサムシャッドに変更。

 
狭いポイントからアマゴが出ました。小さいながらも綺麗ですね、この川のアマゴは。
シングルバーブレスフックを使っているからまだ良いけど、リリースネットはルアーフックを絡まらせて魚が暴れると厄介なことになるので、気をつけなくては。


ルアーにあんまり反応がないので、テンカラに変えてみようかなんて思ったり。
いや、もう少しルアーでやってみますか。

ルアーを、スピアヘッドリュウキ45Sに変更。

 
綺麗なアマゴだけど、さっきよりサイズダウン(笑)


ここで、ちょっと良いサイズのアマゴが出ました。
が、ぐるぐるとローリングしながら下の段に向かって泳ぎ下ってきてランディング直前でバラしちゃいました。残念。

 
写真1枚目のポイントでまたしてもチビアマゴをばらし、写真2枚目のポイントではやや重みのある魚がヒット。


この辺りはまだアマゴゾーンだと思っていたのに、ヒレのしっかりしたイワナもいました。

 
ここから小さめのイワナが連発します。

肩に食い込むバックパック。お昼を食べて生き返る。

 
ここら辺でお昼にすることにします。
肩に食い込んだネイチャーハイクのバックパックを下ろします。今日はヘブンテントを装備しているせいもあるけど、かなり重いです。
これを背負ったまま川を遡って釣りをするのは、リミッターが効いているようなもの。

 
ガス缶にマイクロマックスULをセット、アルパインクッカー16でお湯を沸かします。
今日はいろいろ荷物が多くなったので、例の緑の脚は敢えて置いてきました。
BROTHER-1512でキウイフルーツをカット。

 
お湯が沸いたらスパゲティーを茹でます。
茹で時間残り2分くらいになったら、ソーセージも投入して一緒に茹でちゃいます。

市販の蟹アラビアータソースを絡め、たまたま調味料バッグに入っていたフライドガーリックをトッピングして出来上がり!


本日の渓流メシ
・蟹アラビアータスパゲティー
・ボイルソーセージ
・キウイフルーツ
・紅茶

さて、ゆっくり休んだところで、釣りを再開しますか。

虫が飛び交う時間帯、フライに好反応も良型はいずこ

 
渓流ベイトフィネスでもっと良型を釣りたいところだけど、虫が川面を飛び交う時間帯になってきているので、フライフィッシングの出番かな。
タックルは、ユーフレックス インファンテ773-6 NSFハーディー ウルトラライトFW DD 2000
ラインは、SCIENTIFIC ANGLERS スープラ ロングドリフトライン DT-3F(楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)。
リーダーはティムコのLDL(ロング・ドリフト・リーダー)15ft・5X(楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)にティムコのLDLフロロ6X(楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)を3ft継ぎ足して、合計18ftのシステム。
フライはとりあえずアダムスパラシュート#14。


ロングティペットはやはりドリフト性能はかなりアップしますね。メンディングなしでも長時間ドラグフリーで流れてくれます。
ただ、この規模の川でそれが必要かどうかって話。もう少し規模の大きい川の方がロングティペットの有効性は発揮できるかも。


などと考えていたら、イワナがフライを食ってくれました。

 
この細い廊下でも出ましたが、アワセが効かず。
結局、リールはいつものオービス バテンキル クリックIIに変更。
ロングティペット云々は別にして、このロッドにはこのリールとのバランスが良いんですよね。
ウルトラライトFW DD 2000はリールフット形状の相性の問題か、二度ほどリールを落下させたこともあるし、なんかしっくりこない。

 
フライをピーコックパラシュート#14に変更して、反応はすこぶる良いのですが、出てくるのは20cmあるかないかくらいのイワナ。この辺りは結構人が入っているみたいだね。

川岸にヘブンテントを設営しよう!


釣り上りつつも、川の周りをキョロキョロ。
早いところ背中の荷物から解放されたいので、このこの辺りにヘブンテントを張れそうな場所があれば、今日はそこを寝ぐらにしよう。

 
この辺り、川岸に木はあるけどちょっと細いか。
川から一段上がればいくらでも良さそうな場所はあるんだけど、川からあまり離れたくないし。
素直にブルーシート泊にしておけば良かったものを、あの寝心地を川辺で味わいたいと、荷物の重量化覚悟で背負ってきたのです。
川岸となると、なかなかちょうど良い木ってないもんなんだよね。


ここはいけそうな気がする。とりあえず、ヘブンテントを設営してみよう。

 
バックパックをおろしたら背中が軽くなり過ぎて、つんのめりそうになったよ(笑)
ヘブンテントはちょっと重量があるのが難点だけど(これはXLサイズなので3.45kg)、それを差っ引いても余りある寝心地の良さがあります。
それと、設営撤収の簡単さは特筆に値します(詳しくはこちら)。

早速設営してみましょう。

 
支柱として使わせてもらう木にスリングを掛けます。
そして、ヘブンテント両側のカラビナをそれに掛けるだけ。
掛けるだけなんだけど、距離がギリギリ届かない感じ。しまった、ウーピースリング(延長用のスリング)を忘れちゃったんだよねぇ。


スリングの高さをずらしてなんとか届きました。

 
あとはエアマットに空気を入れます。
モバイルバッテリーにもなるパワーポンプを使えばあっという間です。

 
30秒ほどで、充填完了。

 
エアマットを敷いて、短い2本のポールを装着したら設営完了。


今日は気温的にフルクローズにした方が良さそうだからこれでOKなんだけど、もう少しがんばって写真映えするスタイルにしてみようかな。

 
背面はクローズで問題なし。
流木2本を拾ってきて、フロントタープ部を持ち上げるポールを作ります。
今日はモーラナイフも忘れてきたので(厳密に言うと、家を出る時にモーラナイフと折り畳みノコギリが見当たらなかった)、BROTHER-1512でやるしかないです。調理用に使っているこのナイフでももちろんこの程度のことはできます。

照明器具と焚き火用の薪、キャンプに欠かせない重要な準備

 
まだ時間は早いけど、テント村のライトも準備。
メインライトは、レッドレンザーMH3クラッシャブルランタンシェード。テント内用はモンベルミニランタン。さらにPerun2を頭に装着するので、安心のライティングシステムです。
夜は真っ暗闇になるので明るさは控えめで大丈夫ですが、複数のライトでダイニングキッチン(というほど立派なものではないけど笑)を広く照らせるようにすれば夜も安心安全に過ごせますね。


再度高さ調整もして、完成したヘブンテント。いい感じです。
今日はここで寝られるのが楽しみだな。

ヘブンテントのレビュー記事にも追記しましたが、私勘違いしてまして、ヘブンテントのヘブンはHeaven(天国)ではなく「Haven」
意味を調べてみると、
(1)安息の地、安全な場所、安息所、避難所
(2)〔野生生物の〕保護区
(3)港、停泊港、避難港
という意味があるとのこと。
Haven Tentは、避難所(シェルター)のようなテントという意味もしくは、安息地という意味でのネーミングかもしれないですね。
ともかく、快適に眠れるテントであることは間違いないです。


遠くから見るとこんな感じ。見事なまでの自然との融合。
そんなこと言ってる暇があったら今晩のための薪集めをしなくては。


対岸に薪になりそうな流木がいっぱいありそう。

 
いつもの折りたたみノコギリが見当たらなくなった(後日見つかりました)ので、仕方なく持ってきた古い折りたたみノコギリ。こいつの切れ味が悪すぎて、薪作りに苦戦。腕がパンパンになっちゃったよ。太めのはこのくらいあればいいかな。

 
それから4段階くらいに分けて、細いものも準備。この細い薪をしっかり用意できるかどうかが、焚き火成否の重要ポイント。
ピコグリルも設置して、すぐに着火できるように麻紐も解しておきます。

 
それから、ガス缶とマイクロマックスULも設置。
塩焼き用の串も作りました(写真2枚目の黄色矢印)。準備は良いけと塩焼き用の食材調達はこれからだよ。何となくいやな予感がする。

晩の食材を釣るために、テンカラ竿片手に上流へ

 
再び流れに向かいます。
時間はあまりない中、食材用の魚をゲットしなくては。そういう時はテンカラでしょ。
竿はNEOテンカラ ミノムシ33楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)。
ラインはFUJINOソフトテンカラ楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)。3.3mのラインにハリス0.8号を1m接続して全長4.3m。
毛鉤はもちろん「ニセ・スギッパ巻き」です。
このところテンカラ熱上昇中なんですけども、テンカラは増水時や夕暮れ時など、フライでは厳しい状況下でも釣れるところが強力。

小さいのが何尾かピチャピチャ出てきましたが、時間がないので写真撮影は省略して即リリース。


手前の大岩の陰から白泡の切れ目にそっと毛鉤を打ち込んで、ゆらゆらと沈みながら落ち込みの肩まできたところでガツンと食ってきました。


これは太っていて塩焼き、いや刺身でもいけそうなイワナ。


浅場の沈み石に囲まれたポイントからも。


これを塩焼きでいただいちゃおうかな。


浅瀬の流心脇、やや流速が落ちた辺り。


久しぶりにアマゴも釣れました。
今日はそんなに遡っていないはずだけど、アマゴはほとんど釣れずイワナばかりなのが不思議。このあたりは以前はアマゴが多かったのにな。

それから少し遡ると、見覚えのある退渓点に到着。
あれれ、思ったよりも遡っているぞ。重い荷物を背負いながらだったので、そんなに歩けていないと思っていたけど、テント村自体が私が思っているよりずっと上の地点でした。
どうりでイワナばかりになったわけだ。

 
巻き方が甘かったのか、叩き続けていたら毛鉤の胴に巻いたピーコックが切れてしまったのと、おそらく今日のものだと思われる足跡を見つけたので、ここでUターンしてキャンプ村に帰ります。

川のほとりで味わう贅沢な夕食

 
途中で笹の葉を採って、帰ってきたキャンプ村。
晩ご飯作りと眠るための準備はできていいるし、まだ明るいので余裕です。
日が長くなりましたね。

 
2尾キープさせてもらったイワナ。
1尾は塩焼き、もう1尾は刺身でいただくという贅沢。

 
そうこうしているうちに薄暗くなってきたのでMH3を点灯。クラッシャブルランタンシェードのおかげで、柔らかい光が広がります。
たった20ルーメンしかないローモードでもダイニングキッチンで使うには十分な明るさがあります。あとは場面に応じて頭に装着したPerun2を併用すれば万全。

さて、キャンプのメインイベント、焚き火に着火しますか。


点火する前からわかっていましたが、薪の質が良いので一発着火でよく燃えます。
しっかり日が当たる場所にある流木はよく乾いていて良い薪になります。


徐々に太い薪を追加して、火が安定したところでイワナを焼き始めます。
遠火の強火で、イワナの水分をゆっくり抜いていくイメージでじっくり焼きます。


ちょっと離れたところからイメージ写真を撮っておこう。
焚き火と闇に浮かぶヘブンテントが最高の夜を約束してくれています。今日はぐっすり眠れそう。


さて、ここまで準備できてやっと濡れたタイツとウェーディングシューズを脱いで履き替えます。

 
カインズホームで買ったこのアウトドアサンダル、渓流泊の時には最高です。
寒さは感じない気温ですが、着替えると足元がポカポカして快適。
あ、シュラフをまだ広げてなかった。テント内に広げてすぐに寝られるようにしておこう。


とりあえず、イワナの刺身といいちこで。
私、普段焼酎はほとんど飲まないんですが、今回はこの「ストレートがうまい!」と書いてあった12度のいいちこが気になって買ってきたんです。
で、このいいちこ、度数がちょうど私に合っているせいか、うまいんですよねぇ。
今まで刺身には日本酒だと思っていましたが、これは相性良いです。最高!

 
続いて、3層鋼フライパンに油を引きイワナの胃袋と皮の部分(刺身にしたイワナの残り)を入れ、マヨ味噌に漬け込んで持ってきた鶏肉も一緒に炒めます。
鶏肉に火が入ったら乱切りにしたピーマンを追加してさらに炒め、最後にミニトマトを追加して少し火を通したら七味唐辛子を振って出来上がり!


これも、うまいなぁ。七味唐辛子がポイント。

さて、そろそろ塩焼きの方も良さそうですぞ。


焼き枯らしのようにじっくりと水分を抜いたので、旨味が凝縮しています。
表面こんがり、中はふんわりしていて最高ですね!

 
一旦熾火にして、豚肉とネギの串焼きを。
近火で焼く場合は、熾火にしないと煤だらけになっちゃいます。
豚肉には塩胡椒、ネギには醤油を垂らして焼きました。豚肉はもちろんうまいんですが、とろりとした甘みのあるネギも最高!

夜は炭水化物は抜きにするつもりだったので、今晩はここまで。
実際にはこの後ラーメン食べたくなっちゃったけど(笑)

焚き火をつくろいながら、ゆっくり飲み食いしていたら、気づくと9時近くなっていました。
今日は疲れたからもう寝よう。
焚き火に太い薪を何本か追加して、ヘブンテントに乗り込みます。

重い荷物を背負ってきた甲斐があった、川べりの極楽睡眠


ヘブンテントから眺める焚き火、最高に贅沢な時間です。

夜はもっと寒くなるかと思ったけど、焚き火のおかげも少しはあるのか、21時現在の気温は18℃。全然寒くないです。


寝る時にはフロント側のフライシートをクローズにしようと思っていたけど、アルパイン ダウンハガー650 #5ならオープンにしたまま寝ても問題なさそう。
重い荷物を背負ってきた甲斐があって、やはりヘブンテントの寝心地は最高です。空中で平らに眠れるのはほんとに幸せ!
もう普通のハンモックでは寝られないかもしれないです。いや、私どんな状況下でも寝られる体質なので、実際は普通のハンモックでも十分幸せに寝られますけどね(笑)

明日は、早朝から林道を上って一番乗りで釣りができるかな。そんなことを思った次の瞬間には深い眠りに就いていました。

二日目につづく

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コメント

  1. パワーポンプ!これすごいですね。勉強になります。ところで山に一人で怖くないですか?僕は友人が車中泊で体験した恐怖体験を聞いてから安易にも旅館派になってしまい・・・。また復活させたいとは思っております。

    • akiさん、こんばんは。
      パワーポンプは本当に使えるやつですよ。エアマットの空気入れはあっという間に終わるし、モバイルバッテリーにもなるという優れものです。

      山に一人、「怖くないの?」っていうのは本当によく聞かれます。
      熊などの野生動物に対する恐怖、滑落や落石などの恐怖、心霊現象などの恐怖、いろいろあると思いますが、「恐怖体験」と書かれているくらいだからお化けや心霊現象なんかの話ですよね。
      私は以前からブログにも何回も書いていますが、他のものはともかく、心霊現象の類には本当に弱いです。常にビビってます。ただ、渓流泊を繰り返しているうちに、人の気配が全くない、人工物が全くない源流部は不思議と怖くなくなりました。なぜなら、そんなところに幽霊は出てこないので(笑)
      怖いのは林道や人工物のあるような中途半端な奥地。廃屋とか崩れた神社とかあると死にそうになります。
      なので、私の場合、渓流に泊まるなら出来る限り上流に向かいます。
      一番怖いのは人、もしくは人由来のお化け(幽霊)なんですよ(笑)

      ぜひ、人の気配が全くない源流部でソロキャンプを。あ、くれぐれも安全第一で。

  2. 釣り場でのゆったり感が伝わってきます “時間はこんなにゆっくり動くんだ” とね。

    私だったら、釣りをしなきゃ・ごはんつくらにゃ・テント貼らなきゃ・薪拾わにゃ、
    と 疲れる釣りになるでしょう (笑)

    これぞまさに至福の時間

      

    • masa_Gさん、こんばんは。
      私、慌てていろんなことをするがの苦手なので、必然的にのんびりやることになっていまいます(笑)
      そもそも、のんびりするために渓流に行っているというのもありますね。
      魚釣りはあくまでも趣味なので、楽しみ方は人それぞれ。
      大物を釣るのに血眼になるのも良いし、私みたいに釣りよりもキャンプメインっていうのもありかもしれません。自分が楽しいと思うことを追求したいですね。

  3. こんばんは
    綺麗な水に、綺麗な魚達、薄黄緑色の優しい林の中での釣とソロキャン。
    実にユッタリとした時間ですね。

    • マンボウさん、こんばんは。
      渓流に泊まりに行く時は、釣りよりもキャンプがメインになっちゃってます。
      もはや「趣味は釣りです」とは言えなくなっているかも。「趣味は川キャンプです」って言おうかなと思っている今日この頃(笑)
      渓流でゆったりのんびりするのが一番好きなのかもしれません。

  4. 相変わらず、素晴らしい時間をお過ごしで。(^_^)
    フライドガーリックが『たまたま』荷物に入っている人は、かなりの少数派でしょ。(笑)
    こんなの見せられたら、てんから振りたい欲が増すのに、竿が見付からないモドカシさ。

    2日目の釣行記も、楽しみです♪

    • kuniさん、こんばんは。
      私にとっては素晴らしい時間ですが、見る人によっては「釣りに行ったのにのんびりし過ぎだろ」と思うかもしれませんね(笑)
      調味料ケースの中には「たまたま」いろんな物がはいっていますよ。必要性もなくケチャップのミニパックとかありますし(笑)
      テンカラ竿、早く見つかりますように。

  5. まさしく太公望ですねぇ

    食材の現地調達と流石です。

    ヘブンテントは、天国でもイイじゃないですか(笑)

    • 海童さん、こんばんは。
      太公望…久しぶりに聞きました。良い響きですよね、太公望。
      本当はもっと現地食材を使って調理したいんですが、なかなかタイミングよく山菜が採れないんですよね。
      今回はうまい具合にイワナが釣れたので贅沢な夕食になりました。

      そうですね、この際ヘブンテントは「天国の寝心地」ってことで押し通しちゃいます(笑)